【アニメシアター傑作選】「なるほど!なっとく!豆ちしきアニメ特集♪」
開催日時 2015年9月30日(水)~2016年1月24日(日)
場所
アニメシアター
参加費
無料
定員
概要
上記の期間中、アニメシアター傑作選枠では様々なクラシックアニメを上映しています。今回は子供も大人も一緒に楽しめる、ちょっとおもしろい国内、海外のアニメ作品を特集上映します。
是非、アニメシアターでご覧ください。
※上映作品は1週間ごとに変わります。
※上映をお休みする場合もございます。
「シアター情報」 ページで上映日時なども合わせてご確認ください。
是非、アニメシアターでご覧ください。
※上映作品は1週間ごとに変わります。
※上映をお休みする場合もございます。
「シアター情報」 ページで上映日時なども合わせてご確認ください。
内容
++++上映作品++++
■『ミナの笑顔』('93)
監督:鈴木伸一、ラット
16分
『ミナの笑顔』はこれまで30カ国、39の言語に翻訳され世界中で放送され、女性の自立と読み書きの重要性を伝えているアニメです。
個性的で魅力のあるキャラクターデザインはマレーシアの大手英字紙で一コマの時事風刺漫画を掲載している、ラット氏の手によるものです。
キャラクターを動かす、アニメーション監督をアニメーションクリエーターでもある当館の館長、鈴木伸一が務めています。
■『ビールむかしむかし』('56)
脚本・演出:飯沢 匡、人形製作:川本喜八郎、人形操作:持永只仁、
影絵:大藤信郎
13分
『ビールむかしむかし』('56)は昭和25年から昭和30年代初頭に朝日酒造株式会社(現・アサヒビール)のPRマスコットとして活躍していた「ほろにが君」がビール博物館を案内してくれるアニメです。立体や平面といった様々な方法を使用して作られているアニメーションにも注目してみてください。
■『たすけあいの歴史-生命保険のはじまり-』('73)
演出:杉井ギサブロー
25分
『たすけあいの歴史-生命保険のはじまり-』では「助け合いの仕組み」が人類の歴史とともに試行錯誤され変化し、今日の生命保険制度に発展していく様子が分かりやすく描かれています。
■『草原の子テングリ』('77)
演出・作画監督:大塚康生
22分
『草原の子テングリ』は雪印乳業がPRのために制作した作品です。
中央アジアの草原を舞台に、少年テングリと子牛のタルタルの友情を描いた物語です。演出・作画監督を「パンダコパンダ」「未来少年コナン」「ルパン三世 カリオストロの城」「じゃりン子チエ」で作画監督をつとめた大塚康生が手がけています。
■『ミナの笑顔』('93)
監督:鈴木伸一、ラット
16分
『ミナの笑顔』はこれまで30カ国、39の言語に翻訳され世界中で放送され、女性の自立と読み書きの重要性を伝えているアニメです。
個性的で魅力のあるキャラクターデザインはマレーシアの大手英字紙で一コマの時事風刺漫画を掲載している、ラット氏の手によるものです。
キャラクターを動かす、アニメーション監督をアニメーションクリエーターでもある当館の館長、鈴木伸一が務めています。
主催
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