☆★☆ハイスクール・アニメーション・コンペティション2020が開催されました☆★☆
東京工芸大学 杉並アニメーションミュージアムHPをご覧の皆さんこんにちは!!
東京では桜の開花宣言もあり、春の訪れを感じる今日この頃ですが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。
ミュージアムが併設されている杉並会館で、3月14日(日)に高校生のアニメ制作コンクール「ハイスクール・アニメーション・コンペティション2020」が開催されました!
これは、NPO法人 映画甲子園を運営主管とする委員会が実施するイベントで、高校生が自主制作したアニメーション作品を、アニメ業界から奥田誠治さん、数井浩子さん、森田宏幸さん、伊藤有壱さんの4名の方に審査してもらい、7つの表彰作品を決めるというものです。
なんと…今回が初開催!とのことでしたが、全国から手描きの作品や3DCG作品、クレイや人形を使った立体作品など様々なアニメーションが、合計で34作品集まりました☆
表彰式の様子や受賞作品は、ハイスクール・アニメーション・コンペティション2020のサイトから確認できますので、気になる人はぜひチェックしてみてください!
また、審査員として参加された森田宏幸さんと司会進行で声優の有村宮澄さんには、ミュージアム名物でもある3階のサイン柱にサインをしていただきました!
《森田宏幸さん》 《有村宮澄さん》
森田さんは、ご自身の監督代表作『猫の恩返し』に登場する猫の“ムタ”を描いてくださいました。
有村さんは、ご自身の代表作が『モニカ&フレンズ』モニカ役ですので、ブラジルの国民的マンガ『モニカ&フレンズ』の作者マウリシオ デ ソウザさんが描いた“モニカ”の絵の横にサインをいただきました。
ミュージアムにお越しの際には、ぜひこちらも探してみてください☆
そして、伊藤有壱さん、森田宏幸さん、数井浩子さんと当ミュージアムの鈴木伸一館長で、一瞬だけマスクを外して記念撮影!
ありがとうございました!!
《左から、伊藤さん、森田さん、数井さん、鈴木館長》
ミュージアム運営スタッフ