スタッフ日誌

☆★☆暑中見舞いを描こう!ワークショップを開催しました☆★☆

杉並アニメーションミュージアムHPをご覧のみなさんこんにちは。

 

7月1日(土)・2日(日)の二日間に渡り、杉並アニメーションミュージアム夏の恒例行事「暑中見舞いを描こう!ワークショップ」を開催いたしました。

 

今回のワークショップは参加者の皆さんに夏をイメージさせるような絵を描いていただき、描いてもらった絵をミュージアム特製ポストカードにプリントアウト☆

もちろん、描いてもらった絵は参加者の皆さんにプレゼント!という太っ腹なワークショップでした。

そして何を隠そう今回のワークショップ講師は当ミュージアム館長である鈴木伸一館長!!

「ワークショップ内容」「ワークショップ講師」「参加プレゼント」と充実度満点なワークショップということで今回も多くのお客様のご参加がありました。

 

今回、豪華内容でお送りした暑中見舞い絵はがきを描こう!ワークショップですが、内容もさることながら茨城県や山梨県といった遠方から足を運んでくれたお客様も多く、わざわざ杉並アニメーションミュージアムへの来館目的のために来てくれたお客様もいて、とても嬉しかったです☆

 

そんな折、将来は絵の仕事に就きたいと語ってくれた女の子がいました。

確かにその子が描いてくれた絵を見る限り、1本1本の線に一切の迷いがなく、日頃から描いて描いて描きまくっている感じが見て取れます。

現状はオリジナルの絵ではなく既存の絵の模写や写し描きをして、画力の向上に努めているとの事でした。

本日はその話を聞いていた鈴木館長の素敵なアドバイスをご紹介して締めたいと思います…。

 

「僕の若い頃もみんな手塚治虫先生の絵をまねて描いたものだよ、それこそ最初はただのまねごとでも、継続していくうちにオリジナリティー溢れる絵が生まれていくんだよ。」

 

…まさしく「継続は力なり」!!

使い古された言葉かもしれませんが、改めて良い言葉だなと思った私なのでした。

 

スタッフ ハマ

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