スタッフ日誌

杉並アニメーションミュージアムが3月5日で10歳になりました!!

みなさんこんにちは、杉並アニメーションミュージアム事務局です。
本日、2015年3月5日は杉並アニメーションミュージアムが開館してから、ちょうど10年目の記念日です!
これまでミュージアムに来てくれたり、アニメを応援していただいた皆様、ありがとうございます。

思い起こせば2005年3月5日…。
日本初、いえ世界初の日本アニメの総合博物館として誕生しました。
そのころはまだ、杉並区のキャラクター「なみすけ」も生まれておらず、
アニメのミュージアムを続けていけるかどうかドキドキでした。

そしてあれから10年…。
鈴木伸一館長をはじめ、スタッフみんなで「アニメを観る楽しさ、作る楽しさ」を伝え続けてきました。
開館当時に小学生だった子たちも、高校生や大学生になっていたり、人によっては社会に出て仕事をするようになりましたね。
「久しぶり」と言ってミュージアムに来ては、大きく立派になった姿にスタッフ達は驚かされます。
そして今でもアニメを好きでいてくれて、とてもうれしくなります。
10年はあっという間でしたけど、いろいろなことが変わったのだと実感します。
アニメの世界も、3DCGが当たり前になったりと、いろいろなことがありました。
でも、アニメの楽しさは変わりません。
そして、これからも日本は面白いアニメをたくさん発信していくと思います。

ミュージアムも、今後10年…50年…100年と残っていけるようにがんばりますので、皆さんもどんどん遊びに来てください。
今年は「10周年記念イベント」をいろいろと開催しますので、ミュージアムのホームページもチェックしていてくださいね。
早速、今週末の3月7日・8日には、最初の10周年記念イベントを開催します。
なみすけとナミーもお祝いに駆けつけますので、よかったらミュージアムに来てください。

これからも、杉並アニメーションミュージアムをよろしくお願いします!