カラフルなコムギねん土で作ったどうぶつを、モニターの中で自由に動かして、アニメを作ってみよう！

という「ねん土で作ろう！ぼく、わたしのどうぶつアニメ」のワークショップが、11月15日と16日に

アニメーションミュージアムで開催されました。

 

土曜日と日曜日の開催している２日間、ワークショップにはお友達グループや

ご家族が何組も参加してくれました。

お父さんやお母さん、お友達と一緒に参加してくれたみんな、どうもありがとう！

 

テーブルに用意したカラフルなコムギねん土は、匂いもしないし、指についてもすぐに洗って取れるので、とっても便利なねん土です。

七種類の色があるので、新しい色が欲しくなったら、自分で混ぜて作ることができるのも、嬉しいですね！

ねん土をコネコネして作るのは、実際にいるどうぶつだけじゃなく、みんなが想像して作ったオリジナルキャラクターでも、妖怪でも良いんですよ。

だけど作っているうちに、透明な台座からはみ出しちゃわないように気をつけてね。せっかく一生懸命作ったのに、アニメの撮影で動かしているうちに、ねん土が机にくっついて、かたちが壊れちゃうかもしれないからです。気をつけてくださいね。

 

ねん土アニメの背景になっていたのは、砂漠のオアシスやアフリカのサバンナでした。

そして、それを覗き込んでいるのは、サファリパークに遊びに行ったお友達と、サバンナへ冒険に飛び出した旅人たち、

そして現地で生活している地元の人々。

そんな画面の中を、みんなが作ったねんどのどうぶつや、ねんどのモデルが動きまわります。

あっちに行ったり、こっちに行ったり。自由自在に動いてイキイキと飛び回っていました♪

 

たくさんの面白いねん土アニメができた「ねんどで作ろう！ぼく、わたしのどうぶつアニメ」ワークショップでした。

 

今年のねん土アニメワークショップは、これにて終了ですが、また来年ワークショップを開いた時には、

ぜひみんなで遊びに来て下さい。

楽しくて可愛い、個性的でステキなねん土アニメを、みんなで作りましょう!!

 

 

スタッフ：めぐる