スタッフ日誌

☆★☆暑中見舞い絵ハガキをつくろう!ワークショップ開催しました☆★☆

杉並アニメーションミュージアムのホームページをご覧の皆さんこんにちは、ミュージアムスタッフのハマどすえ。
2014年夏、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
冷房のかけ過ぎで体調を崩されてはいませんか?
花火大会だっつうのに溢れかえる人々と高層ビルに妨げられ、花火をろくに見られていない事はございませんか?
スイカを物凄い勢いで食べたせいで鼻に違和感を覚えてはいませんか?

…そうですね、その鼻の違和感はスイカの種のそれですね☆

十人十色という言葉が指し示すように、人の数だけ夏があります、それぞれの夏を満喫してください。

さて、ではここ杉並アニメーションミュージアムの夏はどうなってんだって話ですが、今年も夏、恒例となった“暑中見舞い絵ハガキをつくろう!ワークショップ”が、7月26日・27日の2日間に渡って開催されました。

今年も老若男女問わずたくさんのお客様にご参加いただき大盛況でした。

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じょうずに描けました♪

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なにができるかな・・・?

皆さんが思い思いに描く暑中見舞い絵ハガキにスタッフハマが感心していると、あるお子さんが赤毛の猫みたいなキャラクターを一生懸命描いているじゃないですか…。

なんのキャラクターなのか聞いてみると、どうやら今、子供たちのトレンドは“妖怪ウォッチ”というアニメらしく、赤毛の猫とはそのアニメに登場するジバニャンというキャラクターのようです。
そこへ講師として入ってらっしゃった鈴木伸一館長がひょっこり現れ、その絵を見るなり「かわいらしいねぇ」っと一言…。
「え!?妖怪なのに!?」と館長にツッコミを入れたかったのは、ここだけの秘密です☆
一昔前までは妖怪といったら“怖いもの”の象徴みたいなものだったのですが…いやぁ~時代は変わるものです☆
その他にも、“くわがた・かき氷・入道雲”などの夏、盛りだくさんな素敵な絵ハガキを作ってくれた男の子、お互い競い合うかのようにカッチョイイ絵ハガキを作ってくれた兄弟くんなどなど、個性豊かな絵ハガキがたくさん完成しました。
こんな素敵な絵ハガキを送ってもらった人は、きっと喜んでくれること間違いなし!!


今回ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そして今回ご参加出来なかった皆様、また次の機会には是非ともご参加くださいませ☆


スタッフ ハマ